人が選考通過の電話がないことに沈んでいるってのに。
バイト先ではメニューが総替えだそうで。
やってられんくらいの仕事っぷりなのですが。

今日も今日とて、そんなふうに。

長身の調理師さんと喋っていたんですわ。
スーツ姿はイタリア男でしたが、最近髪型を変えたせいで
若旦那風。
だけど言うことは時々オヤジ的。(笑)

その、イタリア男改め、若旦那と喋っていたところに
副料理長が現れて一言、

「なに、他の男と喋ってんの…(怒)」

待て。
若旦那も謝らんでよろし。

若旦那の逆襲。
帰り際、店に施錠する前に、忘れ物に気付いた副料理長。
取りに戻った隙にゆっくりとドアを閉める若旦那と私。(笑)
若旦那がぼそり、と。

「ナヴはもらった。“副料理長の”ナヴはもらった。」

だから、な。

そこの二人、
一歩前出て歯ぁ食いしばれ。
もう少し落ち着きなさいよ。(とほほ)

二人とも、30前後の既婚者なんだから。

京都府大山崎町

2004年3月29日 旅行
京都にある
サントリーの山崎工場へりりい嬢と就活がてら
行って参りました。

私にとっては今年の花見です。
端的に言うと、
すげーよかった…(悦)

ここでしか買えない、樽詰めの原酒が土産に売られていたり。
ウイスキーボトルが床から天井まで並んだ
美しい展示室とか。
なにより、
山崎12年の無料試飲っ!!(≧▽≦)

言うことなし。

大好きだ、山崎。
いや、響も好きだけど。

ぽかぽか陽気に桜が咲いて、
ウイスキーの香りに酔いしれた京都。

私、春満開♪

…就活は?

初面接。

2004年3月28日 就職・転職
生まれて初めての面接。

緊張したし、疲れたけれど、いい面接官で楽しかった。

自分は落ちたな、と確信した後は落ち着いて話せたと思う。

これから地獄の7日間カウントダウンスタート。
時刻は23:45。

私はサーモンをマリネにすべく、奮闘していました。

「ナヴ、俺帰るで?」
「あ、はい。」
あれ?副料理長がもう仕事終わり?
それとも、駐車場が閉まる前に車だけ出して、
また戻ってくるのか…?
「ほんまに帰るで?いいの?」
待っとけよ、って言わないっつーことは
マジで帰るつもりですか。(どういう判断基準だ)
「はい。私もこれやったら帰ります」
「あ、そ。じゃ、お疲れさん」
「お疲れ様です〜」

他のスタッフの手前、
『副料理長が帰るって言うなら
 やりかけの仕事ほうり出して私も一緒に帰る〜』
とか、そんな真似ができるかっ!!
(人目がなかったら帰るんか)
つーか、仕事やりかけで帰るのは嫌!!

ってことで、
さっさとサーモンをマリネして。

背後では居残り組の会話が。
「あれ?副料理長は?もう帰った?」
「帰りましたよ」
「マジで?!」
「マジで。」
そこに鳴り響く、厨房の電話。

さて、私はサーモンを。

ラップで包んで。

パックして。

えぇっと…

そこで、ふと。
声がかけられる。

「…ナヴ、電車あるんか?」

言われて、時計を見上げれば。
現時刻、24:15。

「うわぁああっ!!!!(絶叫)
 すいません、帰ります!お先に失礼します!!」

24:25の電車に乗らなきゃ終電に間に合わんのですよ。
見事に、パックしかけのサーモンをほうり出し(あかんがな)、
トップスピードで厨房を去り、急いで着替えて、
ビルを出る時に副料理長の名前が退出記録にあるのを確認して、
「本当に帰ってるし!」
と受けた衝撃もそのままに、駅へと向かい。

なんとか電車に間に合ったわ〜、とホームに佇んでいたら。

副料理長からの着信が。

「…もしもし?」
「電車乗れた?」
「はい。今、乗れました」
「傘は?」
「あります!」
「それならいいけど。さっき電話した時、
 まだパックとかしてたから、
 ナヴは電車間に合ったんかな〜と思って。」
(ってことは…あの厨房への電話、副料理長だったんスか?!)
「はい、間に合いました。…でも、あれ?
 副料理長、もう帰られてますよね?」
「あぁ、今日は家帰っても飯ないから食って帰ろうと思って。
 今、帰ってるとこ。」
「そうだったんですか〜」(ぬぁにぃいい?!)
「間に合ったならいいねんけどな。大丈夫かなぁと思ったから。
 じゃあ、お疲れさん。」
「はい。有難うございました。お疲れ様です」

ふぅ、と一息。
電車の窓に軽い頭突きをくらわしつつ。

もしかして…

今日は…

 終電を逃してしまったのに財布は空。
 どうやって帰ろうかと絶望していたナヴ。
 そこへ先に帰ったはずの副料理長から電話が…。
『えぇっ?!どうして?!まるで…魔法使いみたいっ☆』(頭悪)

…とか、そういう脚本が用意されていたんですか。
そこんとこどうなんだ、ロマンスの神様。(待て)

とにかく。
終電も逃さない、傘も忘れない、用意周到な自分が少し憎らしかった帰り道。

来週の予告を見せてくれ。
先日。
とあるメーカーのWEBでの筆記試験がMacでは受けられず、

「そん時は自分でどうにかしてくれ」

という内容のFAQを見て、もうええわい!!
と思っていたのですが
諸々の事情により、受験して、なおかつ
その旨を当日中にメールしなければならなくなり。

弱りに弱りまくったあげく、
りりい嬢のお宅へ急遽転がり込む、という
悪魔の所業を敢行してしまい。

猛反省&りりい嬢にはもう、数々の一方ならぬ恩義に
新たなる1ページが綴られ…(日本語を話せ)

選考会の予約をし、ESと戦い。

まだ間に合う。
まだ、間に合う。

繰り返しながらの就職活動。

っていうか…私、4回生になれるんかいな。(切実)
鮭を。

焼いて、と言われたんです。
仕事もあらかた終わった頃、まかない用に。

しかし、魚用の網があるわけじゃなく。
フライパンで焼くの?!と戸惑ったり、
なんせ私は料理とか普段からさっぱりだし。
「無理ですっっ」
とただ首を横に振っていたら
「花嫁修業みたいなもんやんか〜
 って、なんでそんなに腰が引けてんねん!(笑)」
と、見兼ねた副料理長がぱぱぱっと段取りして下さって、
「花嫁になんかなれませんよ〜」
と、口を尖らせつつ鮭と睨み合い開始。
「そうやなぁ…。もうちょっと早く出会えてたらなぁ…。
 あ、あとは見といてや。」
近くでまた鮭の切り身を切り出し始めた副料理長。
仕方なく焼き色を見ながらフライパンを揺するナヴ。

「あ。ナヴ、これも焼いて」
フライパンに追加でほうり込まれる鮭の切り身の末端。
「はーい」
焼け具合を見ては、焦げ付かないよう、
フライパンを揺するナヴ。

「…(笑)」

なんか今…笑われた?
「…なんですか?」
「あ、いや、ナヴがそうやって台所に立つ姿想像したら、
 なんか、いいなぁ〜と思って。」

いや…あの、もしもし?(笑)

「いや、私、料理とか本当にダメなんでっっ」
自分、話の軸ずらす気満々やがな。
「お母さんに電話で作り方聞いたりとかしてな〜」

キサマっ、あくまで私を新妻妄想に巻き込む気かっ!!

「いやぁ〜、あっはっは(乾笑)」
咄嗟に笑ってごまかす以外、方法が見つからなかった
私の負けなんですか。

余談。

焼けた鮭をつまみながら。
「ん。美味しい。」
あ、副料理長に言われるとすごく嬉しい♪
しかし、それを聞いてつまんだ人は一言、

「(塩)辛っ!!」

えぇぇっ?!
って、塩したのは私じゃないし!!

「他のやつには辛くても俺にとってはうまいよ?」

副料理長…。

「だって、ナヴの愛がこもってるもんな?」

いや、確かにこもってるけどさ!(そうなんかい)

この人のこういうところ。
ノリで何も考えずにこういうこと言えるところ。
きゃー♪じゃなくて、少し…達観してしまった今日は
鮭記念日。
なんかもう、嫌だーとか究極に思って
さっぱり就活していなかった期間のうちに
エントリーしていた企業の説明会&ES締切を
見事に大幅スルー
…笑えねぇ。

しかし、それもまた私の人生。
もう、なんでもこい。
怖いものなんかないさ。
お化けなんて嘘さ。
ハハン。

なんとかギリギリ間に合うものから
れっつらごー。
こんなんじゃ私が就職先決まるのは
秋か冬か来年か…(薄笑)

死ぬ気になったら大容量のESも
全く準備ナシの状況から
気合いで書き上げるだけはできた自分に感動。
どうせESで落とされるなら
多少自信過剰になったっていいじゃないか
面接まで呼ばれないんだし、と自分を納得させ。

砕けられるだけ砕けてみようか。
バレンタインデーにケーキを持って行ったので、
チーフ(料理長)からホワイトデーのお菓子として
AfternoonTeaのショコラシューをいただき。
上機嫌でいたら。

通りかかった副料理長から
「それ何?」
と聞かれたので、
「チーフからホワイトデーってことでいただいたんです〜。
 …(キッチンバイトの女の子)一人一人にってことは…
 あ、スゴイ、チーフ丁寧だ〜」
後半、独り言に近くなってますけど、私。
「そっか〜。ごめんな、ナヴ〜。
 俺なぁっんにも用意してへんわ〜(笑)」

その、何一つごめんとも思ってそうにない、
あっけらかんとした言い方が余計腹立つわぃ!!
と、一瞬思いましたが。
そこはほら。大人ですから。

「そんな、いいですよ〜(笑)」
とか答えときましたが。

も〜!ちょっと期待してたのに!!
帰りに何か買ってくれるとかして下さいよっ!(わがまま)
なんて、言えるはずもなく。

しかもその日は、
キッチン初の女の子バイトとしてこの店に
週五で一年間勤め、私に一から色々教えて下さった
先輩のAさんが調理の専門学校を卒業され就職につき、
バイトに来るのは今日で最後って日でした。

仕事が終わり、
「本当にありがとうございました。お世話になりました。」
なんて二人でしんみりしている所に、

「ナヴちゃん」

うげ、小舅…。
その明るい声音。相変わらず空気の読めない人で…。
名前呼ばれるだけで寒気がするわぃ。
という、心の声は微塵も見せず、振り返ると。
「これ食べぇや」
…ん?小さいケーキ?
コース料理の余り物か?
「あと、これも」
…待て。
立派な苺のショートケーキが丸ごとあるように見えますが。
「ナヴ、こっちも食べてや」
あらぁ、何ですか?副料理長♪(別人)
まごうことなき、クレームブリュレ。
っつーか、余り物っていう量じゃねぇべ。

二人して何?!
「え…これ、どうしたんですか?」

「ん?仕事しながら作った。ホワイトデーとAへの餞別も兼ねて。」

…ハイ。謎はすべて解けました。

何にも用意してない、なんて言ってた時には
たぶんもう出来上がってたわけで。

「ナヴに卵黄6コボウルにいれてって頼んだやん?
 これ、作っててん(笑)」
やっぱりか。
どうりで、それ見た小舅が
「ちょっと、副料理長っ!
 ナヴちゃんに手伝わせるのってアリなんですかっ?!(笑)」
なんて慌ててたわけか。
小舅の叫びなんて軽く聞き流してたよ…。
まったくもう…

「うーわっ、しまった、これ甘すぎるやん。
 しまったな〜(苦笑)」

本当にもう…

「うちで使ってる生クリームは脂肪分高いから
 砂糖減らさなあかんかったな〜。しまったな〜。
 ナヴ、これ甘すぎるやろ?」

…美味しいわぃ、ばか。(拗)

まとめ。
バレンタインデーができあいのチョコケーキだったのに。
ホワイトデーが目の前で手作りのお菓子ってどうよ。
就活復活はぼちぼちと。
とりあえず、あきらめないあきらめない。
うん。

2月のバイトを振り返ってみる。

「就活って言っても夜は空いてるし〜♪」
などと腑抜けた甘っちょろい考えで、
コンサート鑑賞旅行から帰ってきてからの2月下旬、
私は馬鹿っぷりにバイトを入れてしまっていました。

もはや、何きっかけかは忘れましたが、
副料理長と一緒に帰るのが日課のようになり。

たまには一人で帰らにゃならんだろ、と
歩いていても、携帯に呼び出され、
「今、どこー?」とか。
そこでいくら押し問答してみても結局、
「待ってるから早くおいで」の一言で片付けられていたり。

携帯で写メられたり。
メルアド交換してみたり。
コンビニに寄り道してみたり。

だから…なんか間違えてるって。

おいおい…。
女性ホールスタッフからは嫌われ者なくせに。
セクハラ魔王なくせに。
要注意人物なはずなのにぃい…。

4月になってしまったら
キッチンの女性スタッフは
正真正銘、私一人になる予定でして…。
そう、私の支えだった女性調理師さんが転勤になりまして。
バイトスタッフも入れ替えの時期、
ただでさえ人手不足のバイト先としては
こんな私でも今やめられたらきっと困るわけで。
つなぎ止められてるだけなんでしょうけども。

「俺がいる間はナヴ、やめたらあかんで?」
「そんなっ、副料理長までやめたら私っ、
 何を楽しみにバイトに来たらいいのかっ」
「…え?
 じゃあ、ナヴは今、俺がいるからバイト続けてくれてんの?」
「…(思わず絶句)…そ、そういうことにしときましょかー(苦笑)」
「…。ん。そうしとこか(笑)」

…私のアホぅ。

バイト的にはこんな毎日。

蘇生。

2004年3月8日 日常
ぷはー

すいません、ここしばらく私の時間が停まってました。
2月いろいろあったんですが。
就活的にはゼロってことで割愛…
しきれないものだけ。ちょこっと。

K-Ci&JOJO!!!!

生でミタ!キイタ!!!

初ブルーノートでどきどきでしたが、
もう、えらかったよ。うん。
JODECIの時の曲をいっぱい唄ってくれて、もう。

好きだぁぁぁぁあああああ!!!!!!

しかし、JOJOの衣裳(?)が
天六のおっさんって感じだった…。何故。
K-Ciはとにかくセクシーでした。
確かに生Joeも素敵だったけど、優しかったけど、
奴らは物凄かった。
たまらんっ…!

本当に2月は半分くらい
意識が現実に戻らなかったといいますか。
ライブ後の夢見心地が100時間以上続いた上に
畳み掛けるようにバイトが入ってしまったり、と
なんとまぁ、ネタ満載で。

…いい加減、目を覚まそうな、私。

って、言ってる端から副料理長のメールで目ぇ覚ましてちゃダメだよなーアハハハハー(笑っとけ)
説明会に追われてる方とか。

人生初の不採用通知とか。

そういうことだよな。

なんでメールとか連絡とか買い出しとか
そういう私的特記事項ばっかりに
追われてんの?私。

私が私の人生邪魔しちゃ洒落にならんだろ。

***

春休み中の学校にしばらく通わなきゃならないかもです。

校内説明会とか履歴書添削とか証明写真とか。

図書館にこもったりとか。

そういう生活を送ろうな、私。
いじれない。

日記がいじれない。

終わらない。

いまだに試験が終わらない。

そんな感じなんですよ。

「これからの時代は女は度胸、男は愛嬌だ」
って真理だと思う。

「逆境を楽しめ」
っていうのが私の長年の課題だと思う。

とりあえず、そこまで。

おおぅ。

2004年2月2日 日常
新しくなってますがな。
帰宅したらいじります。
楽しみ。

寒い寒い。

2004年1月31日 日常
少し暖かくなってきました、とかテレビは言うが。

財布が寒い。

テストが寒い。

明日が寒い。

未来が寒い。

危険なのは最近、眠っても眠っても足りないこと。
座ると、寝てしまう。
眠ると、起きられない。
昨日は危うくテスト一つ見送るところでした。

眠ったままずっと起きないでいたいとか思ったことは
過去にもあまりないはずなんだけど。

ちょっと昼寝するレベルで寝たらすぐに
目が覚めそうなものなのに。
そこから8時間くらい未来へタイムスリップ。

目に見えぬ敵を感じて

啄木のようにぢっと手を見る。
今日はオーダーよりも明日の準備の仕事が多く、
営業終わってからも何やかやと作業してました。

そして、それも一段落…。

「そろそろ帰っていいんでしょうか…」
「そだねー」
「帰りましょう!じゃあ、お先に…」

「えー。ナヴー手伝ってやー。送ったるやん。今日は寒いで〜?」

…来たな。

「じゃあこれ、ラップして。それから…」

なにっ、小舅まで?!

「お先失礼しまーす」

あ、先輩に裏切られたっ!

「じゃナヴ、次これみじん切りしてな」

…ま、まだ電車はあるしな。

「…(逡巡)…はい。やらせていただきます。」
「さーすがナヴ(笑)」

そんなこんなで
プチ残業(と書いてサービスと読む)を終えれば23時半。
お店も施錠、皆ぞろぞろと撤収です。

「お疲れ様ですー」
「お疲れー」
副料理長はお車なので地下駐車場へ。

地上に出たらすぐ、我ら一行も二手に別れます。
「お疲れー」
「お疲れさん」

同い年のバイトさんと少し歩けば歩道橋。

「今日は電車遅いんでこっちから帰りますー」
「あ、うん。お疲れー」

…なーんて、な。
歩道橋を使わず、車道の横を歩いてたら
ちょうど通り掛かった副料理長の車が
うまいこと偶然に拾ってくれたりしないかな…
とか軽い妄想混じりに駅までウォーキン。

しかし、来てほしい車線に車の影はナシ。

(ちぃっ!先に行っちまったかっ…。)

以前、送って頂いた時にここを通るのは確認済。
『私も駅までここ通って帰りますよー』
なんて話してなー。
もはや懐かしわぃっ!
だーっ、なんか悔しいっ!

静かな夜道。

っていうか、マジで今から電車で帰るの、私?!
しんどい!
一瞬、期待した分、しんどい!!

車は来ない。

…やっぱりさぁ、『送ってほしいなー』
みたいな媚びた努力するべきだったってこと?
だってそういうの、嫌なんだもの。
やりたくないんだもの。
そこはさぁ、どうしても譲れんし!!

…あの辺で停まってる車が副料理長だったら
もう、恋に落ちるんだけどな、
ってとっくに落ちてるし、
あの車も居酒屋の客の車かよっ!!
夢見せろよ!!
ほんともう、駐禁取らせに通報したろかっ!!(八つ当たり)
紛らわしーんだよ、似たような色しやがっ、

 
…えぇ?
 

いや、待って。

嘘、うそ、ウソ?!?!

でも、でもでも…
 
停まっている車を黙って追い越したら、クラクションが2回鳴った。

 
「やっぱ寒いやろ。乗って帰り?」

 
嘘だぁぁああ…(目眩)
秋からバイト先に復活している、
ハイパーバイト、伝説の助っ人さん。

しかし、酒が入ると最高の絡み酒で新年会の帰り道では
いい年した私が泣きそうな目に合わされたのですが。

…最高の笑顔で人の首を絞めやがった。

背後から羽交い締めにして、
人の首を絞めやがる。
ものすごく楽しそうに。
しかもそれが記憶にないときた。(確認済)
二度と一緒に飲みに行くもんかっ。

そんな彼と私は同じ部署。
仕事中の苛められっぷりを見ていた副料理長がぼそり、と。

「小姑、…小舅やな。」

ほんと、な。
嫌いじゃなくて、無理。
わかってるけどな。

そんな小舅の名言は。

「俺な、年下の子いじめるの、めっちゃ好きやねん♪」

満面の笑顔で言いやがった。
極S小舅めがっ!!!
副料理長と遊んでる時に邪魔したら承知せんぞっ(結局そこか)

If〜もしも〜

2004年1月13日 TV
もしも、

今年の流行語大賞が

「間違いない」

だったら…

私は腹を切るぞ。

(いや、それぐらいの心づもりで、ってことですよ。一応。)

最近のハマり人。

2004年1月10日 TV
仕事始めは何もなかったので割愛。
だって副料理長がお休みでしたから。

そんなことよりも。
現在の私の一押し俳優。

佐々木蔵之介

その人である。
私の中では
「惑星ピスタチオ(劇団名)の佐々木さん」
というイメージで止まっていたのですが、
久々に(中学以来)ドラマに出ているのを見て
惚れました。
ああ、好きだ。

今で言うとあれです。
「白い巨塔」の竹内医局員役。
内科の江口さんの部下の人です。
そう、あれです。あれ。
「もう関わるのはやめた方が…」の人。(わかりにくい)

ものっそ好みなのだ。
直球ストライクど真ん中なんだ。

これは問題だ。
だって何が問題かって
だって何が好みかって…

…見目が好きでな。(なんとまぁ)

あとはスカパー?のディズニーチャンネルのCMで
パパ役してるの。
パパは王子様になっちゃってるの。
うん。軽く病的な惚れ具合。

大概、好きだと思うタイプのどこに惚れたか
自分でわかるのにこの人に関しては
我ながらようわかりません。
とにかく、無条件であの人の
照れのまじった笑顔が
大好きだ。

その辺にいそうなんだけどなー。

さて。
今日は営業後に(およそ23時から)
バイトの人らで新年会なので
日の出まで頑張ってきます。

なんと、うちの学校は13日から。
ぱんぱかぱーん。

晴れて、ネッカチーフを頂き、
現在、バイト中の私は
皆様が想像できるような
白いコックコートに青い布を
首から下げた状態になりました♪

これで私も

立派な…

コスプレイヤー…?(違)

いやいや、種を明かせば簡単な話で、
今までは社員さんしかしていなかったネッカチーフを
パートもバイトも全員が着けるように
制度が変わっただけでして。
ええ、そうです。
別に
私もちょいと仕事ができるようになりました、とか
そういうわけじゃあないわけです。(ほろり)

しかし、話を聞けば、
制度変更は料理長の独断らしく。

もしや…コスマニア?(何か違)

はっきり言ってしまうと
作業の邪魔なんですが。ネッカチーフ。
裾がボウルの中に入ったり、
端にドレッシングがついたりするから。

だけど。
ちょっぴり
えへへ♪な感じです。

今日の日記

2003年12月21日 萌える日々
どうして私は

またこの助手席に

座っているのでしょうか…?

 

正解:たぶんきっと冬だから。

 

なんつーか、ほら。

襲っていいでしょうか。(違)

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