ひめとイケメン達のチームが
別の現場に引っ越してしまいました…
さみしすぎる…
そのかわりと言ってはなんですが、
柴犬さんがうちのチームに席替えとなりました。
席が近くなって萌え度が上昇。
いやはや。
まるで、ご家族が海外出張の間、
よそのワンコを預かるような気持ちです。
というわけで、今日の萌え☆
柴犬さんの席の隣を通ったら、
「なんか今日…スカート短くない?」
と言われました。
アンタ、私のお父さんか!!(笑)
と、思いつつも
「え〜?そうですか??」
と答える私。
別に普通のワンピースなので
特に短いってこともないはず…
しかも黒い網タイツなので
脚は露出してないし…
っつーか
別に前から着てる服だし!
「それ、下に何か穿いてるわけじゃないんやろ?」
「はぁ…」
めっちゃお父さんや…
「誰にも短いとか言われてないんで意識してなかったですけど…
今後は気をつけます…」
「いやまぁ、別にいいけど…」
「だって、掲示板とかに服装について注意されたら…」
「あ〜『スカート短すぎる人がいる』って?(笑)」
客先でお仕事してるのでいろいろ気を使うのですよ…
「やっぱり、私も指摘されるとちょっと考えますよ…会社として…」
「ま、会社として言う時はそうやけど…
今のは個人としてやから大丈夫☆」
「いや、でも、気にしますよ!ちょっと今後は考えます…」
と、自分の席に戻りつつ…、
私はたぶん今、怒られたんだよ…ね?
大人として…ね?
(誰に聞いてるねん、誰に)
そのあと。
気になりだしたら気になるもので。
何となく、すれ違う人の視線に非難の色があったらどうしよう的な疑心暗鬼…
なんとも言えない、けしからんな目線をちょっと感じ…
とか考えてたら、書類を落とし。
あわてて拾おうとしてかがんだら
真横から柴犬さんが
『ほら、スカート!スカート!!(小声)』
だーかーら!!(笑)
父親か!保護者か!
っていうか
ちょっとかがんだくらいで危ないようなスカート丈ちゃうわ!!
「だからな、見えてもいいわ〜とかならええんやけど…」
「柴犬さん、お父さんみたい…
あ、でも、ちょっと私も、なんか…うーん…」
「なになに?視線感じた?」
「え、あ、う…」
「なんかあった?」
ん…?
ちょっと待て。
なんか…この人…嬉しそう…?
「柴犬さん…それ…
お父さんじゃないでしょ!」
え~心配して言うてるんやん〜
とかニヤニヤしながら言うてもダメ!!
まったく~!
と思ってひめにこの顛末をメッセージで送ったら
「癒された(笑」って
返ってくる始末。
何故・・・?!∑(゜□゜)
別の現場に引っ越してしまいました…
さみしすぎる…
そのかわりと言ってはなんですが、
柴犬さんがうちのチームに席替えとなりました。
席が近くなって萌え度が上昇。
いやはや。
まるで、ご家族が海外出張の間、
よそのワンコを預かるような気持ちです。
というわけで、今日の萌え☆
柴犬さんの席の隣を通ったら、
「なんか今日…スカート短くない?」
と言われました。
アンタ、私のお父さんか!!(笑)
と、思いつつも
「え〜?そうですか??」
と答える私。
別に普通のワンピースなので
特に短いってこともないはず…
しかも黒い網タイツなので
脚は露出してないし…
っつーか
別に前から着てる服だし!
「それ、下に何か穿いてるわけじゃないんやろ?」
「はぁ…」
めっちゃお父さんや…
「誰にも短いとか言われてないんで意識してなかったですけど…
今後は気をつけます…」
「いやまぁ、別にいいけど…」
「だって、掲示板とかに服装について注意されたら…」
「あ〜『スカート短すぎる人がいる』って?(笑)」
客先でお仕事してるのでいろいろ気を使うのですよ…
「やっぱり、私も指摘されるとちょっと考えますよ…会社として…」
「ま、会社として言う時はそうやけど…
今のは個人としてやから大丈夫☆」
「いや、でも、気にしますよ!ちょっと今後は考えます…」
と、自分の席に戻りつつ…、
私はたぶん今、怒られたんだよ…ね?
大人として…ね?
(誰に聞いてるねん、誰に)
そのあと。
気になりだしたら気になるもので。
何となく、すれ違う人の視線に非難の色があったらどうしよう的な疑心暗鬼…
なんとも言えない、けしからんな目線をちょっと感じ…
とか考えてたら、書類を落とし。
あわてて拾おうとしてかがんだら
真横から柴犬さんが
『ほら、スカート!スカート!!(小声)』
だーかーら!!(笑)
父親か!保護者か!
っていうか
ちょっとかがんだくらいで危ないようなスカート丈ちゃうわ!!
「だからな、見えてもいいわ〜とかならええんやけど…」
「柴犬さん、お父さんみたい…
あ、でも、ちょっと私も、なんか…うーん…」
「なになに?視線感じた?」
「え、あ、う…」
「なんかあった?」
ん…?
ちょっと待て。
なんか…この人…嬉しそう…?
「柴犬さん…それ…
お父さんじゃないでしょ!」
え~心配して言うてるんやん〜
とかニヤニヤしながら言うてもダメ!!
まったく~!
と思ってひめにこの顛末をメッセージで送ったら
「癒された(笑」って
返ってくる始末。
何故・・・?!∑(゜□゜)
今日の18時頃。
仕事してたら
私が座っている椅子の背が
ガタガタっと揺さぶられた。
びっくりして振り向くと、
そこには、
私の椅子の背を握って立つ
最近お気に入りな営業の柴犬さん。
二度びっくりで、あわあわする私。
柴「今日〇〇さんって6時半に来るんじゃなかったっけ?」
知 ら ん が な !!
私「いや、あの、私、は…そう聞きましたけど…?」
柴「今着きました〜って電話あってんけど」
私「え?!あ、あ〜…、まぁ、私の会社の人間ですからね…
それくらいはしかねないかと…」
あ〜びっくりした。
こちらから話しかけはしますが
滅多に話しかけられることはないのですよ。
仕事してたら
私が座っている椅子の背が
ガタガタっと揺さぶられた。
びっくりして振り向くと、
そこには、
私の椅子の背を握って立つ
最近お気に入りな営業の柴犬さん。
二度びっくりで、あわあわする私。
柴「今日〇〇さんって6時半に来るんじゃなかったっけ?」
知 ら ん が な !!
私「いや、あの、私、は…そう聞きましたけど…?」
柴「今着きました〜って電話あってんけど」
私「え?!あ、あ〜…、まぁ、私の会社の人間ですからね…
それくらいはしかねないかと…」
あ〜びっくりした。
こちらから話しかけはしますが
滅多に話しかけられることはないのですよ。
最近の萌えは
柴犬のような35歳の営業さん!
以下、かわいかったので書いておく。
連休明け、散髪してはった。
ので、ひといじりしておこうと思った私。
私「あ、柴犬さん髪切られました?」
柴「あ…はい…(俯き)
…変……?
猿みたい…?(上目遣い)」
かっ…かわっ、かわいっ!!!
可愛すぎる!!!
私「いやっ、良いです!いいと思います!」
柴「またそんな適当に言うやろ〜…(ちょい拗ね)」
かっ…(以下略)
私「前はっ、色がかなり明るかったですけど、今回は色もいいですね!」
この方、髪は明るい茶色です。
地毛でなく。
前回、髪を切った際、
一気に髪色が明るくなったわ、髪短かくなったわ、で
ちょっと子猿チックなかわいさを放っていた柴犬さん。
息子さんに「猿みたい」と
言われたとか。
ちなみに、二児のパパです。
ファンの同志である
姫とねぇさまと
キンシコウみたいだとか
言っておりましたっけ私…
柴「前のはキンシコウみたいやったやろ…」
私「え!?それ、誰から聞いたんですか!?」
柴「いや誰からも別に聞いてないけど…って、
そんなん言ってたんか…?」
私「あ…」
見事に私、自爆。
柴「ふーん…
裏でそんな風に言ってたんか…」
この方…
優しくて
紳士的で
ちょっとシャイで
構われたがりの寂しがりで
かわいい〜のだけど
本当は…
柴「なるほど…」
私「いや、あのっ…」
柴「シバきやな…(冷たい目)」
本当はドSです。
いっそ、シバいてみせてくれ、
とは、言えない…
は〜っ、ギャップ萌えっ
柴犬のような35歳の営業さん!
以下、かわいかったので書いておく。
連休明け、散髪してはった。
ので、ひといじりしておこうと思った私。
私「あ、柴犬さん髪切られました?」
柴「あ…はい…(俯き)
…変……?
猿みたい…?(上目遣い)」
かっ…かわっ、かわいっ!!!
可愛すぎる!!!
私「いやっ、良いです!いいと思います!」
柴「またそんな適当に言うやろ〜…(ちょい拗ね)」
かっ…(以下略)
私「前はっ、色がかなり明るかったですけど、今回は色もいいですね!」
この方、髪は明るい茶色です。
地毛でなく。
前回、髪を切った際、
一気に髪色が明るくなったわ、髪短かくなったわ、で
ちょっと子猿チックなかわいさを放っていた柴犬さん。
息子さんに「猿みたい」と
言われたとか。
ちなみに、二児のパパです。
ファンの同志である
姫とねぇさまと
キンシコウみたいだとか
言っておりましたっけ私…
柴「前のはキンシコウみたいやったやろ…」
私「え!?それ、誰から聞いたんですか!?」
柴「いや誰からも別に聞いてないけど…って、
そんなん言ってたんか…?」
私「あ…」
見事に私、自爆。
柴「ふーん…
裏でそんな風に言ってたんか…」
この方…
優しくて
紳士的で
ちょっとシャイで
構われたがりの寂しがりで
かわいい〜のだけど
本当は…
柴「なるほど…」
私「いや、あのっ…」
柴「シバきやな…(冷たい目)」
本当はドSです。
いっそ、シバいてみせてくれ、
とは、言えない…
は〜っ、ギャップ萌えっ
私一人だけ配置替えという新種のプレイにより、(ぇ
勤務先が2階から3階になった私。
チームも変わったので、作業内容も変わる、上司も変わる。
直属リーダーはなんか若くていい人。
若きリーダーとして頑張ってる感が満載。
で、全体のボス。
このインテリやkz・・・ゲフ
この方が、ちと問題。
小柄で笑顔がプライスレスな30代男性。
もちろん、眼鏡スーツ。
うん、待て、何も言うな。
子供さんが3人くらい?いらっしゃるらしく。
一見、可愛い。
一見、良きパパ。
一見人当たりよさげ。
いや、いい人です。
いいボスです。
たぶん頭もいいです。
でもね。
・・・なんか怖い。
話す時、すっごいこっちの目を見て話すの。
笑顔なの。
・・・日本人の私にはそれがもう威嚇としか。
この人さ、なんか欧米型なのよ。
いや、ギャグじゃなくて。
ほんとに。
例えば、会議中。
「以上で説明は終わりますが、質問のある方は?」
とか聞かれて、
「あ、はーい。ちょっといいですかぁ〜?」
とか速攻笑顔で言える人間なのだわよ!!!!
日本にいるか?!
こんな日本人?!(いたんだろ
しかも、内容容赦ない。
(ちなみに相手注文主だから。お客だから。)
筋は通っているだけに、反論できない。っつーかさせない。
・・・そして、最後までずっと笑顔キープ。
怖っっっっっっっ!!!!!!
っつーかアンタ、目が笑ってねぇ、一度たりとも!!!!!
会議で隣に座ってた私は心臓ばくばくでしたよ。
主催の方、逆切れしだすし。
あんた、イジメすぎやて。
会議の半日後、資料出しに伺ったら、
「あ、○○さんのチーム(うちのチームを指す)には作業の負担がかからないようにいたしますので・・・」
とか言われた。
ちょ、ちょ、先方からビビられてますがな。うちら。
なんか知らないが。
とんだところに来たようですよ。むしろ、組?
私、知らないうちに組入り?
この間違いなくドSなニューボス。
口調は甘ったるい。
怖いのだけど、見てて楽しすぎるのも事実だったりする。
勤務先が2階から3階になった私。
チームも変わったので、作業内容も変わる、上司も変わる。
直属リーダーはなんか若くていい人。
若きリーダーとして頑張ってる感が満載。
で、全体のボス。
このインテリやkz・・・ゲフ
この方が、ちと問題。
小柄で笑顔がプライスレスな30代男性。
もちろん、眼鏡スーツ。
うん、待て、何も言うな。
子供さんが3人くらい?いらっしゃるらしく。
一見、可愛い。
一見、良きパパ。
一見人当たりよさげ。
いや、いい人です。
いいボスです。
たぶん頭もいいです。
でもね。
・・・なんか怖い。
話す時、すっごいこっちの目を見て話すの。
笑顔なの。
・・・日本人の私にはそれがもう威嚇としか。
この人さ、なんか欧米型なのよ。
いや、ギャグじゃなくて。
ほんとに。
例えば、会議中。
「以上で説明は終わりますが、質問のある方は?」
とか聞かれて、
「あ、はーい。ちょっといいですかぁ〜?」
とか速攻笑顔で言える人間なのだわよ!!!!
日本にいるか?!
こんな日本人?!(いたんだろ
しかも、内容容赦ない。
(ちなみに相手注文主だから。お客だから。)
筋は通っているだけに、反論できない。っつーかさせない。
・・・そして、最後までずっと笑顔キープ。
怖っっっっっっっ!!!!!!
っつーかアンタ、目が笑ってねぇ、一度たりとも!!!!!
会議で隣に座ってた私は心臓ばくばくでしたよ。
主催の方、逆切れしだすし。
あんた、イジメすぎやて。
会議の半日後、資料出しに伺ったら、
「あ、○○さんのチーム(うちのチームを指す)には作業の負担がかからないようにいたしますので・・・」
とか言われた。
ちょ、ちょ、先方からビビられてますがな。うちら。
なんか知らないが。
とんだところに来たようですよ。むしろ、組?
私、知らないうちに組入り?
この間違いなくドSなニューボス。
口調は甘ったるい。
怖いのだけど、見てて楽しすぎるのも事実だったりする。
広い職場に一人。
酒井雄二系の顔立ちの人がおる。(素直に惚れたと言え)
待て。
私は顔と名前とその人が作ったツールしか知らんのだよ。
そのツールが洗練されていたので、気になってはいたのね。
こういう作り方するんだなーって。
うん、まぁ、顔が先立ったけどさ。
サカイスト = not面食い だからいいんじゃね?的な。(コラ
会話したことないですが。
顔が見える距離にいるので、ホント、日々の癒し。
罠とか張れたらいいのにー。(ぇ
酒井雄二系の顔立ちの人がおる。(素直に惚れたと言え)
待て。
私は顔と名前とその人が作ったツールしか知らんのだよ。
そのツールが洗練されていたので、気になってはいたのね。
こういう作り方するんだなーって。
うん、まぁ、顔が先立ったけどさ。
サカイスト = not面食い だからいいんじゃね?的な。(コラ
会話したことないですが。
顔が見える距離にいるので、ホント、日々の癒し。
罠とか張れたらいいのにー。(ぇ
私の携帯のアドレスには貴金属名が入っています。
仕事先の上の方に
「指輪買えってか!!」とからかわれました。
「いやいや〜」とか言ってた
そんな話をしてた次の日。
お昼時間に
お気に入りのにいさまが。
「そういや、メルアド知らないよね」と。
「そうですね」とか言いながら
前日出たメルアドの話題に。
そしたら、口頭で言ってたメルアドにメールくれました。
雰囲気とかキャラってすごいよね。
こうやって書くと普通なのに、
そういうことしなさげな雰囲気の人がやると
効果絶大っつーの?
びっくりしすぎて空メール送ってしもたよ。ワタシ。
あんまり近づかず、遠目から萌えていたいのですが。
メールするようになって、
がっかりするか、きゅーんとなるか。
はてさてふむ〜。
仕事先の上の方に
「指輪買えってか!!」とからかわれました。
「いやいや〜」とか言ってた
そんな話をしてた次の日。
お昼時間に
お気に入りのにいさまが。
「そういや、メルアド知らないよね」と。
「そうですね」とか言いながら
前日出たメルアドの話題に。
そしたら、口頭で言ってたメルアドにメールくれました。
雰囲気とかキャラってすごいよね。
こうやって書くと普通なのに、
そういうことしなさげな雰囲気の人がやると
効果絶大っつーの?
びっくりしすぎて空メール送ってしもたよ。ワタシ。
あんまり近づかず、遠目から萌えていたいのですが。
メールするようになって、
がっかりするか、きゅーんとなるか。
はてさてふむ〜。
最近めっきり暑いですね。
腕まくりが、くりくりでなくて、
くしゃっとさせてほっとく方だった。(高ポイント)
短髪メガネ。
週末はコンタクト。
紳士。
笑いに貪欲。
仕事没頭型。
真面目。
ちょっとお茶目。
・・・・・・・・・・ツボすぎるっっ(悶絶)
という人に、最近めっきりやられてます。
わざとなのか?
そのかわいさは。
罠なのか?
あううぅ・・・(懊悩)
そんな魅惑のにいさまのナイスな会話を
今後はネタにしていこうかと。
腕まくりが、くりくりでなくて、
くしゃっとさせてほっとく方だった。(高ポイント)
短髪メガネ。
週末はコンタクト。
紳士。
笑いに貪欲。
仕事没頭型。
真面目。
ちょっとお茶目。
・・・・・・・・・・ツボすぎるっっ(悶絶)
という人に、最近めっきりやられてます。
わざとなのか?
そのかわいさは。
罠なのか?
あううぅ・・・(懊悩)
そんな魅惑のにいさまのナイスな会話を
今後はネタにしていこうかと。
12月です。
バイト先は繁忙期です。
そしてまた、副料理長のお車にご厄介になる時期到来です。
割と暇だった11月からぐっと忙しくなった12月。
暇な頃、休みの日に副料理長は
買ったまま未開封のゲームに手を伸ばしたりしていたらしく。
はいはい。
ぜひそのまま、私にも手を出しm…ぐふっ。
まぁ、そんな感じで。
ゲーム談義の結果。
「じゃあ、今度の出勤は土曜?ソフト持ってくるから。」
逆転裁判の1,2をお借りすることに…。
まーじーでー!!!!
あいかわらず、あんたは仕事中とか仕事に関しては
めちゃめちゃ厳しいくせに、仕事終わるとっつーか、
夜中まで仕事が続いて人数が減ってきたりすると
…いや、むしろ深夜になると、
なんかやたらに可愛いっつーか、隠された甘えたな性格
をちらつかせるっつーか、むやみに私の心を
かきみだすっつーか…
「1と2終わったら3も貸すから。あれはおもろいでー♪」
「異義あり!!」
…とは言えない。
バイト先は繁忙期です。
そしてまた、副料理長のお車にご厄介になる時期到来です。
割と暇だった11月からぐっと忙しくなった12月。
暇な頃、休みの日に副料理長は
買ったまま未開封のゲームに手を伸ばしたりしていたらしく。
はいはい。
ぜひそのまま、私にも手を出しm…ぐふっ。
まぁ、そんな感じで。
ゲーム談義の結果。
「じゃあ、今度の出勤は土曜?ソフト持ってくるから。」
逆転裁判の1,2をお借りすることに…。
まーじーでー!!!!
あいかわらず、あんたは仕事中とか仕事に関しては
めちゃめちゃ厳しいくせに、仕事終わるとっつーか、
夜中まで仕事が続いて人数が減ってきたりすると
…いや、むしろ深夜になると、
なんかやたらに可愛いっつーか、隠された甘えたな性格
をちらつかせるっつーか、むやみに私の心を
かきみだすっつーか…
「1と2終わったら3も貸すから。あれはおもろいでー♪」
「異義あり!!」
…とは言えない。
久々に。
副料理長のお車でしたーん♪(誰)
月末で忙しかった上に、
7月からのスペシャルメニューの準備もあって
久々に終電なくなったからですけれどー。
喜ぶことじゃないんですけれどー。
若旦那も一緒でしたけれどー。
おかげで若旦那宅を経由する分、
長く助手席にいられたからよしとすっかー♪(何様)
ところが。
その車中。
「ナヴ、ここだけの話やで?」
はいはい、なんですか。
「実は、な…」
若旦那、来月末でさよならってどういうこと…。
次回の放送をお楽しみに…。(怨)
副料理長のお車でしたーん♪(誰)
月末で忙しかった上に、
7月からのスペシャルメニューの準備もあって
久々に終電なくなったからですけれどー。
喜ぶことじゃないんですけれどー。
若旦那も一緒でしたけれどー。
おかげで若旦那宅を経由する分、
長く助手席にいられたからよしとすっかー♪(何様)
ところが。
その車中。
「ナヴ、ここだけの話やで?」
はいはい、なんですか。
「実は、な…」
若旦那、来月末でさよならってどういうこと…。
次回の放送をお楽しみに…。(怨)
私はヘタレ好きなだけだったら。
2004年5月1日 萌える日々私のプライバシーは何処へ。
特に梅。
とりあえず。
ここに宣言しておく。
私は飴と鞭の使い手なんかじゃあないからな。
あと、あのーあれかな。
小さいサスペンダーみたいなアームバンド。
あれって昔のヨーロッパの銀行員みたいよね(笑)
ていうか。
私にそんなおいしさはいらんから。
そして、私こそ酒盛りに混ぜれ。
萌トークなら負けてませんし。
みーこ嬢の「鬼畜萌」に対して
私は無類の「ヘタレ萌」ですから。
そんなネタもまだまだございましてよ。
・ヘタレ萌とは何ぞや。
そう、私は…「へたれ萌」である。
これは認める。大いに認める。
鬼畜キャラなんて私には不要。
世にドジっ娘萌えがあるならば。
仕事、世渡り、男友達と遊ぶこと、
その他必要な人間関係にお勉強。
そういうことで大得意なものはあるけれど、
恋愛に関して奥手だったりとか!!
ここで重要なのは根が真面目であること!!
その不器用さ!!
そう、そこだ!困れ!弱れ!!悩め!!!(あんたが落ち着け)
口下手上等。
奥手最高。
ヘタレ万歳。
照れたりすると尚よし!!!
照れ屋とかたまらんね。
この域にまで賛同してくれる方は
なかなかいらっしゃらないのだが…。
…って。
なんか…私、もしや自爆してる?
特に梅。
とりあえず。
ここに宣言しておく。
私は飴と鞭の使い手なんかじゃあないからな。
あと、あのーあれかな。
小さいサスペンダーみたいなアームバンド。
あれって昔のヨーロッパの銀行員みたいよね(笑)
ていうか。
私にそんなおいしさはいらんから。
そして、私こそ酒盛りに混ぜれ。
萌トークなら負けてませんし。
みーこ嬢の「鬼畜萌」に対して
私は無類の「ヘタレ萌」ですから。
そんなネタもまだまだございましてよ。
・ヘタレ萌とは何ぞや。
そう、私は…「へたれ萌」である。
これは認める。大いに認める。
鬼畜キャラなんて私には不要。
世にドジっ娘萌えがあるならば。
仕事、世渡り、男友達と遊ぶこと、
その他必要な人間関係にお勉強。
そういうことで大得意なものはあるけれど、
恋愛に関して奥手だったりとか!!
ここで重要なのは根が真面目であること!!
その不器用さ!!
そう、そこだ!困れ!弱れ!!悩め!!!(あんたが落ち着け)
口下手上等。
奥手最高。
ヘタレ万歳。
照れたりすると尚よし!!!
照れ屋とかたまらんね。
この域にまで賛同してくれる方は
なかなかいらっしゃらないのだが…。
…って。
なんか…私、もしや自爆してる?
はいはーい、就活のストレスで欲求不満か、とか言わないように。
さてさてー☆(爽やかに)
萌えるぐらいいいじゃないかSP。
スーツ姿。
ジャケット脱いだらカッターシャツ。
カッターシャツと言えば、腕まくりですね。(待て)
腕まくりといっても。
布をくるんくるん巻いてちゃダメなんです。
袖のボタンを外し、
ただくしゃっとたくしあげる。
コレよ!!!(何)
もちろん、それだけじゃ
動いてるうちにまた袖が降りてくる。
会話とか作業を続けながら、
何気なく、降りてきた袖を
またくしゃっと!!!
私は特にここがたまらないっ。
袖に目もやらず、会話の中で
笑いながら自然に、
くしゃっととか!!(もういい)
そう、その二度目、三度目の腕まくりが私は特に!!!
どうよ、梅…じゃなかった、えーと、ほら。(誰)
ま、以上を踏まえまして。
日記の続きを見てみましょう。
今日も今日とて副料理長との帰り道。
つまりは、残業の後。
なんだかんだと喋っていたら、ふと副料理長が。
「ナヴは腕、細いなー。」
だから、どこを見て運転してるのかと。
「いえいえいえいえ!!全然っ。
二の腕とかえらいことですよっ。
夏でも絶対半袖とかノースリーブとか
着られない太さですし!!!
頑張ってここ(肘)まで、ですよ!」
「ふーん。
あ、でも俺も半袖ってあるけど、嫌いやなぁ。
いつもシャツとか腕まくりしてるだけやわ。」
「へぇ、そうなんですかぁ。」
待て。いや、ヤバい。まさか。
「そんな、いちいちやってられへんから、
ここ(肘)まで(袖を)ぐしゃっと上げてるだけやけど。」
お前、やっぱりか。
いいからもう…夏よ来い。(ほろり)
さてさてー☆(爽やかに)
萌えるぐらいいいじゃないかSP。
スーツ姿。
ジャケット脱いだらカッターシャツ。
カッターシャツと言えば、腕まくりですね。(待て)
腕まくりといっても。
布をくるんくるん巻いてちゃダメなんです。
袖のボタンを外し、
ただくしゃっとたくしあげる。
コレよ!!!(何)
もちろん、それだけじゃ
動いてるうちにまた袖が降りてくる。
会話とか作業を続けながら、
何気なく、降りてきた袖を
またくしゃっと!!!
私は特にここがたまらないっ。
袖に目もやらず、会話の中で
笑いながら自然に、
くしゃっととか!!(もういい)
そう、その二度目、三度目の腕まくりが私は特に!!!
どうよ、梅…じゃなかった、えーと、ほら。(誰)
ま、以上を踏まえまして。
日記の続きを見てみましょう。
今日も今日とて副料理長との帰り道。
つまりは、残業の後。
なんだかんだと喋っていたら、ふと副料理長が。
「ナヴは腕、細いなー。」
だから、どこを見て運転してるのかと。
「いえいえいえいえ!!全然っ。
二の腕とかえらいことですよっ。
夏でも絶対半袖とかノースリーブとか
着られない太さですし!!!
頑張ってここ(肘)まで、ですよ!」
「ふーん。
あ、でも俺も半袖ってあるけど、嫌いやなぁ。
いつもシャツとか腕まくりしてるだけやわ。」
「へぇ、そうなんですかぁ。」
待て。いや、ヤバい。まさか。
「そんな、いちいちやってられへんから、
ここ(肘)まで(袖を)ぐしゃっと上げてるだけやけど。」
お前、やっぱりか。
いいからもう…夏よ来い。(ほろり)
賛同してくれた方、ありがとう。
2004年4月16日 萌える日々思いのほか、反応が多くて嬉しかったのですが。
いや、なに。
男の人の口調の話。
ほんと、あかんよな!!!
あれはな!!(握拳)>聖夜嬢
帰り道にちょろっと私が口を滑らせ、
前の晩に寝つけなかったもんで、
今ちょっと眠いんですよ〜ってなことを言えば、
その別れ際に
「いいから、今日はちゃんと寝なさい。」
その、な。
怒った顔してな。
噛んで含めるような、
私をたしなめるような、
その言い方が不眠の原因なんだがな。
…とは、言ってやりませんけど。
しかし。
最近、追加された副料理長の魅力は。
その、ゲンキンなところ。
「ナヴはもうちょっとバイト入られへんの〜?」
「うーん…今は就職活動が忙しいので…。
就職先が決まったら、もう少し融通きくと思いますけど。」
「ふーん…。
早く就職先決まるといいのになぁ。」
あまりのゲンキンさに
私は思わず笑ってしまったのですが。
「…(笑)…副料理長もそう思ってくれるんですか?
ありがとうございます。(^-^)」
とか、余裕綽々で切り返したのもつかの間、
「だって、そしたらもっと会えるやろ?」
…。
奥さーーん!!
おたくのダンナ、こんなこと言うてまっせーー!!
人懐っこい大型犬みたいな目して、こんなこと言うてまっせ!!
何を考えとんのか、無邪気にこんなこと言うてまっせー!
「そうですね。(笑顔でスパッと)」
鉄壁の私のマスクに誰か喝采を。
そして、誰か
あの口を縫い付ける針と糸をくれやしないか。
いや、なに。
男の人の口調の話。
ほんと、あかんよな!!!
あれはな!!(握拳)>聖夜嬢
帰り道にちょろっと私が口を滑らせ、
前の晩に寝つけなかったもんで、
今ちょっと眠いんですよ〜ってなことを言えば、
その別れ際に
「いいから、今日はちゃんと寝なさい。」
その、な。
怒った顔してな。
噛んで含めるような、
私をたしなめるような、
その言い方が不眠の原因なんだがな。
…とは、言ってやりませんけど。
しかし。
最近、追加された副料理長の魅力は。
その、ゲンキンなところ。
「ナヴはもうちょっとバイト入られへんの〜?」
「うーん…今は就職活動が忙しいので…。
就職先が決まったら、もう少し融通きくと思いますけど。」
「ふーん…。
早く就職先決まるといいのになぁ。」
あまりのゲンキンさに
私は思わず笑ってしまったのですが。
「…(笑)…副料理長もそう思ってくれるんですか?
ありがとうございます。(^-^)」
とか、余裕綽々で切り返したのもつかの間、
「だって、そしたらもっと会えるやろ?」
…。
奥さーーん!!
おたくのダンナ、こんなこと言うてまっせーー!!
人懐っこい大型犬みたいな目して、こんなこと言うてまっせ!!
何を考えとんのか、無邪気にこんなこと言うてまっせー!
「そうですね。(笑顔でスパッと)」
鉄壁の私のマスクに誰か喝采を。
そして、誰か
あの口を縫い付ける針と糸をくれやしないか。
また少し間があいた。
2004年4月14日 萌える日々相変わらず、萌えたり、萌えたり、
…萌えたり、な毎日です。(それだけか)
副料理長と一緒に帰るのが
9割当たり前になってきているし。
ビルを出て、ふと上を見上げて、
「あ、ナヴ、満月。」
「わー。きれいですねー」
とか。そういう空気。
…何をまったりしちゃってるんだろうか。(遠い目)
「満月かぁ…。じゃ、狼になろっかな。」
…ぇ?(°▽°)
しかし。
何が悲しいって。
その発言に『きゃー☆』なんて1mmも感じず、
何を言っても結局は口先だけっていう、
堅実っちゅーか。
無謀じゃないっつーか。
結局、普通で無害で小利口なところに
一番萌えてる私は。
この先、まっとうな男見つけられんのか。おい。(たぶん無理)
…萌えたり、な毎日です。(それだけか)
副料理長と一緒に帰るのが
9割当たり前になってきているし。
ビルを出て、ふと上を見上げて、
「あ、ナヴ、満月。」
「わー。きれいですねー」
とか。そういう空気。
…何をまったりしちゃってるんだろうか。(遠い目)
「満月かぁ…。じゃ、狼になろっかな。」
…ぇ?(°▽°)
しかし。
何が悲しいって。
その発言に『きゃー☆』なんて1mmも感じず、
何を言っても結局は口先だけっていう、
堅実っちゅーか。
無謀じゃないっつーか。
結局、普通で無害で小利口なところに
一番萌えてる私は。
この先、まっとうな男見つけられんのか。おい。(たぶん無理)
頼むから。
頼むから、
条例か何かで
男の人が
「はい、よくできました」とか
「ほら、ちゃんと○○しなさい」って
ものの言い方を
禁止したりできないだろうか。(切実)
あんたそれ、ほんとに無意識か。(魂の叫び)
こっちが敬語で話して、
向こうは話し言葉で返すっつーのが
いつものことな間柄で
たまに向こうから「ですます」で話しかけられると、
なんかもう、人間としてダメになるんだけどな私。
ほんと、もう、なぁ…(困)…どうよ。
「で、今日はどうしますか。」
一緒に帰ります。帰らせて下さい。お願いします。(負)
頼むから、
条例か何かで
男の人が
「はい、よくできました」とか
「ほら、ちゃんと○○しなさい」って
ものの言い方を
禁止したりできないだろうか。(切実)
あんたそれ、ほんとに無意識か。(魂の叫び)
こっちが敬語で話して、
向こうは話し言葉で返すっつーのが
いつものことな間柄で
たまに向こうから「ですます」で話しかけられると、
なんかもう、人間としてダメになるんだけどな私。
ほんと、もう、なぁ…(困)…どうよ。
「で、今日はどうしますか。」
一緒に帰ります。帰らせて下さい。お願いします。(負)
男の人の手って魔物ですね、って話。
なんつーかなぁ。
綺麗な手ってのがあるんですよ。
「あらやだ、私よりつやつやぷるぷるだわよっ」
…とかじゃなくてですね(笑)
なんつーかなぁ。
男性の手としての綺麗ってのがあるはずなんです。
女性の場合とは別の定義でね。
そりゃ、肌がすべすべしてそうってのは
男女問わず高得点ですけどね。
なんつーかなぁ。
細からず、太からず。
滑らかすぎず、節くれだちすぎず。
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。(古)
なんつーかなぁ。
働く手ってのはものっそ魅力的だし。
がさがさしてても、ごつごつしてても、
この手、この指、いい仕事しそう
たまらん手、ってのはあるんだけどなぁ。
なんつーかね。
指が長い、とか
手自体がもう大きい、とかも
かなりイイんですけど。
手フェチな女性も世の中には結構いますしねぇ。
私はそこまでこだわってる方じゃないと思うんですけど。
やっぱり何よりもメガネフェチですし。
なんつーか。
いや、なんつーかね。
ひとのみち踏み外しそうだ…。
今日はこの辺で。
なんつーかなぁ。
綺麗な手ってのがあるんですよ。
「あらやだ、私よりつやつやぷるぷるだわよっ」
…とかじゃなくてですね(笑)
なんつーかなぁ。
男性の手としての綺麗ってのがあるはずなんです。
女性の場合とは別の定義でね。
そりゃ、肌がすべすべしてそうってのは
男女問わず高得点ですけどね。
なんつーかなぁ。
細からず、太からず。
滑らかすぎず、節くれだちすぎず。
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。(古)
なんつーかなぁ。
働く手ってのはものっそ魅力的だし。
がさがさしてても、ごつごつしてても、
たまらん手、ってのはあるんだけどなぁ。
なんつーかね。
指が長い、とか
手自体がもう大きい、とかも
かなりイイんですけど。
手フェチな女性も世の中には結構いますしねぇ。
私はそこまでこだわってる方じゃないと思うんですけど。
やっぱり何よりもメガネフェチですし。
なんつーか。
いや、なんつーかね。
ひとのみち踏み外しそうだ…。
今日はこの辺で。
以下は、私の過去日記で
理想の男性について答えている部分からの抜粋です。
****
私は眼鏡フェチで年上好き。
お仕事頑張ってる人が大好きです。
スーツも好き。
ちょっと意地悪そうな顔なんてのもまた良し。
細身の人が好きかもしれません。
人格はその人に接してみないと
わからないので省きます。
どういう欠点があっても
私にとって性格で大事なのは
全体的なバランスです。
****
あぁぁああぁああああ…
進歩してねぇ、進歩ねぇよ、アタイ…
つーか誰かさん、メガネを除いてどんぴしゃだろ…。
涙の海で溺れていますので、今日はこの辺で。
理想の男性について答えている部分からの抜粋です。
****
私は眼鏡フェチで年上好き。
お仕事頑張ってる人が大好きです。
スーツも好き。
ちょっと意地悪そうな顔なんてのもまた良し。
細身の人が好きかもしれません。
人格はその人に接してみないと
わからないので省きます。
どういう欠点があっても
私にとって性格で大事なのは
全体的なバランスです。
****
あぁぁああぁああああ…
進歩してねぇ、進歩ねぇよ、アタイ…
つーか誰かさん、メガネを除いてどんぴしゃだろ…。
涙の海で溺れていますので、今日はこの辺で。
人が選考通過の電話がないことに沈んでいるってのに。
バイト先ではメニューが総替えだそうで。
やってられんくらいの仕事っぷりなのですが。
今日も今日とて、そんなふうに。
長身の調理師さんと喋っていたんですわ。
スーツ姿はイタリア男でしたが、最近髪型を変えたせいで
若旦那風。
だけど言うことは時々オヤジ的。(笑)
その、イタリア男改め、若旦那と喋っていたところに
副料理長が現れて一言、
「なに、他の男と喋ってんの…(怒)」
待て。
若旦那も謝らんでよろし。
若旦那の逆襲。
帰り際、店に施錠する前に、忘れ物に気付いた副料理長。
取りに戻った隙にゆっくりとドアを閉める若旦那と私。(笑)
若旦那がぼそり、と。
「ナヴはもらった。“副料理長の”ナヴはもらった。」
だから、な。
そこの二人、
一歩前出て歯ぁ食いしばれ。
もう少し落ち着きなさいよ。(とほほ)
二人とも、30前後の既婚者なんだから。
バイト先ではメニューが総替えだそうで。
やってられんくらいの仕事っぷりなのですが。
今日も今日とて、そんなふうに。
長身の調理師さんと喋っていたんですわ。
スーツ姿はイタリア男でしたが、最近髪型を変えたせいで
若旦那風。
だけど言うことは時々オヤジ的。(笑)
その、イタリア男改め、若旦那と喋っていたところに
副料理長が現れて一言、
「なに、他の男と喋ってんの…(怒)」
待て。
若旦那も謝らんでよろし。
若旦那の逆襲。
帰り際、店に施錠する前に、忘れ物に気付いた副料理長。
取りに戻った隙にゆっくりとドアを閉める若旦那と私。(笑)
若旦那がぼそり、と。
「ナヴはもらった。“副料理長の”ナヴはもらった。」
だから、な。
そこの二人、
もう少し落ち着きなさいよ。(とほほ)
二人とも、30前後の既婚者なんだから。
時刻は23:45。
私はサーモンをマリネにすべく、奮闘していました。
「ナヴ、俺帰るで?」
「あ、はい。」
あれ?副料理長がもう仕事終わり?
それとも、駐車場が閉まる前に車だけ出して、
また戻ってくるのか…?
「ほんまに帰るで?いいの?」
待っとけよ、って言わないっつーことは
マジで帰るつもりですか。(どういう判断基準だ)
「はい。私もこれやったら帰ります」
「あ、そ。じゃ、お疲れさん」
「お疲れ様です〜」
他のスタッフの手前、
『副料理長が帰るって言うなら
やりかけの仕事ほうり出して私も一緒に帰る〜』
とか、そんな真似ができるかっ!!
(人目がなかったら帰るんか)
つーか、仕事やりかけで帰るのは嫌!!
ってことで、
さっさとサーモンをマリネして。
背後では居残り組の会話が。
「あれ?副料理長は?もう帰った?」
「帰りましたよ」
「マジで?!」
「マジで。」
そこに鳴り響く、厨房の電話。
さて、私はサーモンを。
ラップで包んで。
パックして。
えぇっと…
そこで、ふと。
声がかけられる。
「…ナヴ、電車あるんか?」
言われて、時計を見上げれば。
現時刻、24:15。
「うわぁああっ!!!!(絶叫)
すいません、帰ります!お先に失礼します!!」
24:25の電車に乗らなきゃ終電に間に合わんのですよ。
見事に、パックしかけのサーモンをほうり出し(あかんがな)、
トップスピードで厨房を去り、急いで着替えて、
ビルを出る時に副料理長の名前が退出記録にあるのを確認して、
「本当に帰ってるし!」
と受けた衝撃もそのままに、駅へと向かい。
なんとか電車に間に合ったわ〜、とホームに佇んでいたら。
副料理長からの着信が。
「…もしもし?」
「電車乗れた?」
「はい。今、乗れました」
「傘は?」
「あります!」
「それならいいけど。さっき電話した時、
まだパックとかしてたから、
ナヴは電車間に合ったんかな〜と思って。」
(ってことは…あの厨房への電話、副料理長だったんスか?!)
「はい、間に合いました。…でも、あれ?
副料理長、もう帰られてますよね?」
「あぁ、今日は家帰っても飯ないから食って帰ろうと思って。
今、帰ってるとこ。」
「そうだったんですか〜」(ぬぁにぃいい?!)
「間に合ったならいいねんけどな。大丈夫かなぁと思ったから。
じゃあ、お疲れさん。」
「はい。有難うございました。お疲れ様です」
ふぅ、と一息。
電車の窓に軽い頭突きをくらわしつつ。
もしかして…
今日は…
終電を逃してしまったのに財布は空。
どうやって帰ろうかと絶望していたナヴ。
そこへ先に帰ったはずの副料理長から電話が…。
『えぇっ?!どうして?!まるで…魔法使いみたいっ☆』(頭悪)
…とか、そういう脚本が用意されていたんですか。
そこんとこどうなんだ、ロマンスの神様。(待て)
とにかく。
終電も逃さない、傘も忘れない、用意周到な自分が少し憎らしかった帰り道。
来週の予告を見せてくれ。
私はサーモンをマリネにすべく、奮闘していました。
「ナヴ、俺帰るで?」
「あ、はい。」
あれ?副料理長がもう仕事終わり?
それとも、駐車場が閉まる前に車だけ出して、
また戻ってくるのか…?
「ほんまに帰るで?いいの?」
待っとけよ、って言わないっつーことは
マジで帰るつもりですか。(どういう判断基準だ)
「はい。私もこれやったら帰ります」
「あ、そ。じゃ、お疲れさん」
「お疲れ様です〜」
他のスタッフの手前、
『副料理長が帰るって言うなら
やりかけの仕事ほうり出して私も一緒に帰る〜』
とか、そんな真似ができるかっ!!
(人目がなかったら帰るんか)
つーか、仕事やりかけで帰るのは嫌!!
ってことで、
さっさとサーモンをマリネして。
背後では居残り組の会話が。
「あれ?副料理長は?もう帰った?」
「帰りましたよ」
「マジで?!」
「マジで。」
そこに鳴り響く、厨房の電話。
さて、私はサーモンを。
ラップで包んで。
パックして。
えぇっと…
そこで、ふと。
声がかけられる。
「…ナヴ、電車あるんか?」
言われて、時計を見上げれば。
現時刻、24:15。
「うわぁああっ!!!!(絶叫)
すいません、帰ります!お先に失礼します!!」
24:25の電車に乗らなきゃ終電に間に合わんのですよ。
見事に、パックしかけのサーモンをほうり出し(あかんがな)、
トップスピードで厨房を去り、急いで着替えて、
ビルを出る時に副料理長の名前が退出記録にあるのを確認して、
「本当に帰ってるし!」
と受けた衝撃もそのままに、駅へと向かい。
なんとか電車に間に合ったわ〜、とホームに佇んでいたら。
副料理長からの着信が。
「…もしもし?」
「電車乗れた?」
「はい。今、乗れました」
「傘は?」
「あります!」
「それならいいけど。さっき電話した時、
まだパックとかしてたから、
ナヴは電車間に合ったんかな〜と思って。」
(ってことは…あの厨房への電話、副料理長だったんスか?!)
「はい、間に合いました。…でも、あれ?
副料理長、もう帰られてますよね?」
「あぁ、今日は家帰っても飯ないから食って帰ろうと思って。
今、帰ってるとこ。」
「そうだったんですか〜」(ぬぁにぃいい?!)
「間に合ったならいいねんけどな。大丈夫かなぁと思ったから。
じゃあ、お疲れさん。」
「はい。有難うございました。お疲れ様です」
ふぅ、と一息。
電車の窓に軽い頭突きをくらわしつつ。
もしかして…
今日は…
終電を逃してしまったのに財布は空。
どうやって帰ろうかと絶望していたナヴ。
そこへ先に帰ったはずの副料理長から電話が…。
『えぇっ?!どうして?!まるで…魔法使いみたいっ☆』(頭悪)
…とか、そういう脚本が用意されていたんですか。
そこんとこどうなんだ、ロマンスの神様。(待て)
とにかく。
終電も逃さない、傘も忘れない、用意周到な自分が少し憎らしかった帰り道。
来週の予告を見せてくれ。
鮭を。
焼いて、と言われたんです。
仕事もあらかた終わった頃、まかない用に。
しかし、魚用の網があるわけじゃなく。
フライパンで焼くの?!と戸惑ったり、
なんせ私は料理とか普段からさっぱりだし。
「無理ですっっ」
とただ首を横に振っていたら
「花嫁修業みたいなもんやんか〜
って、なんでそんなに腰が引けてんねん!(笑)」
と、見兼ねた副料理長がぱぱぱっと段取りして下さって、
「花嫁になんかなれませんよ〜」
と、口を尖らせつつ鮭と睨み合い開始。
「そうやなぁ…。もうちょっと早く出会えてたらなぁ…。
あ、あとは見といてや。」
近くでまた鮭の切り身を切り出し始めた副料理長。
仕方なく焼き色を見ながらフライパンを揺するナヴ。
「あ。ナヴ、これも焼いて」
フライパンに追加でほうり込まれる鮭の切り身の末端。
「はーい」
焼け具合を見ては、焦げ付かないよう、
フライパンを揺するナヴ。
「…(笑)」
なんか今…笑われた?
「…なんですか?」
「あ、いや、ナヴがそうやって台所に立つ姿想像したら、
なんか、いいなぁ〜と思って。」
いや…あの、もしもし?(笑)
「いや、私、料理とか本当にダメなんでっっ」
自分、話の軸ずらす気満々やがな。
「お母さんに電話で作り方聞いたりとかしてな〜」
キサマっ、あくまで私を新妻妄想に巻き込む気かっ!!
「いやぁ〜、あっはっは(乾笑)」
咄嗟に笑ってごまかす以外、方法が見つからなかった
私の負けなんですか。
余談。
焼けた鮭をつまみながら。
「ん。美味しい。」
あ、副料理長に言われるとすごく嬉しい♪
しかし、それを聞いてつまんだ人は一言、
「(塩)辛っ!!」
えぇぇっ?!
って、塩したのは私じゃないし!!
「他のやつには辛くても俺にとってはうまいよ?」
副料理長…。
「だって、ナヴの愛がこもってるもんな?」
いや、確かにこもってるけどさ!(そうなんかい)
この人のこういうところ。
ノリで何も考えずにこういうこと言えるところ。
きゃー♪じゃなくて、少し…達観してしまった今日は
鮭記念日。
焼いて、と言われたんです。
仕事もあらかた終わった頃、まかない用に。
しかし、魚用の網があるわけじゃなく。
フライパンで焼くの?!と戸惑ったり、
なんせ私は料理とか普段からさっぱりだし。
「無理ですっっ」
とただ首を横に振っていたら
「花嫁修業みたいなもんやんか〜
って、なんでそんなに腰が引けてんねん!(笑)」
と、見兼ねた副料理長がぱぱぱっと段取りして下さって、
「花嫁になんかなれませんよ〜」
と、口を尖らせつつ鮭と睨み合い開始。
「そうやなぁ…。もうちょっと早く出会えてたらなぁ…。
あ、あとは見といてや。」
近くでまた鮭の切り身を切り出し始めた副料理長。
仕方なく焼き色を見ながらフライパンを揺するナヴ。
「あ。ナヴ、これも焼いて」
フライパンに追加でほうり込まれる鮭の切り身の末端。
「はーい」
焼け具合を見ては、焦げ付かないよう、
フライパンを揺するナヴ。
「…(笑)」
なんか今…笑われた?
「…なんですか?」
「あ、いや、ナヴがそうやって台所に立つ姿想像したら、
なんか、いいなぁ〜と思って。」
いや…あの、もしもし?(笑)
「いや、私、料理とか本当にダメなんでっっ」
自分、話の軸ずらす気満々やがな。
「お母さんに電話で作り方聞いたりとかしてな〜」
キサマっ、あくまで私を新妻妄想に巻き込む気かっ!!
「いやぁ〜、あっはっは(乾笑)」
咄嗟に笑ってごまかす以外、方法が見つからなかった
私の負けなんですか。
余談。
焼けた鮭をつまみながら。
「ん。美味しい。」
あ、副料理長に言われるとすごく嬉しい♪
しかし、それを聞いてつまんだ人は一言、
「(塩)辛っ!!」
えぇぇっ?!
って、塩したのは私じゃないし!!
「他のやつには辛くても俺にとってはうまいよ?」
副料理長…。
「だって、ナヴの愛がこもってるもんな?」
いや、確かにこもってるけどさ!(そうなんかい)
この人のこういうところ。
ノリで何も考えずにこういうこと言えるところ。
きゃー♪じゃなくて、少し…達観してしまった今日は
鮭記念日。
今年のホワイトデーは。
2004年3月15日 萌える日々バレンタインデーにケーキを持って行ったので、
チーフ(料理長)からホワイトデーのお菓子として
AfternoonTeaのショコラシューをいただき。
上機嫌でいたら。
通りかかった副料理長から
「それ何?」
と聞かれたので、
「チーフからホワイトデーってことでいただいたんです〜。
…(キッチンバイトの女の子)一人一人にってことは…
あ、スゴイ、チーフ丁寧だ〜」
後半、独り言に近くなってますけど、私。
「そっか〜。ごめんな、ナヴ〜。
俺なぁっんにも用意してへんわ〜(笑)」
その、何一つごめんとも思ってそうにない、
あっけらかんとした言い方が余計腹立つわぃ!!
と、一瞬思いましたが。
そこはほら。大人ですから。
「そんな、いいですよ〜(笑)」
とか答えときましたが。
も〜!ちょっと期待してたのに!!
帰りに何か買ってくれるとかして下さいよっ!(わがまま)
なんて、言えるはずもなく。
しかもその日は、
キッチン初の女の子バイトとしてこの店に
週五で一年間勤め、私に一から色々教えて下さった
先輩のAさんが調理の専門学校を卒業され就職につき、
バイトに来るのは今日で最後って日でした。
仕事が終わり、
「本当にありがとうございました。お世話になりました。」
なんて二人でしんみりしている所に、
「ナヴちゃん」
うげ、小舅…。
その明るい声音。相変わらず空気の読めない人で…。
名前呼ばれるだけで寒気がするわぃ。
という、心の声は微塵も見せず、振り返ると。
「これ食べぇや」
…ん?小さいケーキ?
コース料理の余り物か?
「あと、これも」
…待て。
立派な苺のショートケーキが丸ごとあるように見えますが。
「ナヴ、こっちも食べてや」
あらぁ、何ですか?副料理長♪(別人)
まごうことなき、クレームブリュレ。
っつーか、余り物っていう量じゃねぇべ。
二人して何?!
「え…これ、どうしたんですか?」
「ん?仕事しながら作った。ホワイトデーとAへの餞別も兼ねて。」
…ハイ。謎はすべて解けました。
何にも用意してない、なんて言ってた時には
たぶんもう出来上がってたわけで。
「ナヴに卵黄6コボウルにいれてって頼んだやん?
これ、作っててん(笑)」
やっぱりか。
どうりで、それ見た小舅が
「ちょっと、副料理長っ!
ナヴちゃんに手伝わせるのってアリなんですかっ?!(笑)」
なんて慌ててたわけか。
小舅の叫びなんて軽く聞き流してたよ…。
まったくもう…
「うーわっ、しまった、これ甘すぎるやん。
しまったな〜(苦笑)」
本当にもう…
「うちで使ってる生クリームは脂肪分高いから
砂糖減らさなあかんかったな〜。しまったな〜。
ナヴ、これ甘すぎるやろ?」
…美味しいわぃ、ばか。(拗)
まとめ。
バレンタインデーができあいのチョコケーキだったのに。
ホワイトデーが目の前で手作りのお菓子ってどうよ。
チーフ(料理長)からホワイトデーのお菓子として
AfternoonTeaのショコラシューをいただき。
上機嫌でいたら。
通りかかった副料理長から
「それ何?」
と聞かれたので、
「チーフからホワイトデーってことでいただいたんです〜。
…(キッチンバイトの女の子)一人一人にってことは…
あ、スゴイ、チーフ丁寧だ〜」
後半、独り言に近くなってますけど、私。
「そっか〜。ごめんな、ナヴ〜。
俺なぁっんにも用意してへんわ〜(笑)」
その、何一つごめんとも思ってそうにない、
あっけらかんとした言い方が余計腹立つわぃ!!
と、一瞬思いましたが。
そこはほら。大人ですから。
「そんな、いいですよ〜(笑)」
とか答えときましたが。
も〜!ちょっと期待してたのに!!
帰りに何か買ってくれるとかして下さいよっ!(わがまま)
なんて、言えるはずもなく。
しかもその日は、
キッチン初の女の子バイトとしてこの店に
週五で一年間勤め、私に一から色々教えて下さった
先輩のAさんが調理の専門学校を卒業され就職につき、
バイトに来るのは今日で最後って日でした。
仕事が終わり、
「本当にありがとうございました。お世話になりました。」
なんて二人でしんみりしている所に、
「ナヴちゃん」
うげ、小舅…。
その明るい声音。相変わらず空気の読めない人で…。
名前呼ばれるだけで寒気がするわぃ。
という、心の声は微塵も見せず、振り返ると。
「これ食べぇや」
…ん?小さいケーキ?
コース料理の余り物か?
「あと、これも」
…待て。
立派な苺のショートケーキが丸ごとあるように見えますが。
「ナヴ、こっちも食べてや」
あらぁ、何ですか?副料理長♪(別人)
まごうことなき、クレームブリュレ。
っつーか、余り物っていう量じゃねぇべ。
二人して何?!
「え…これ、どうしたんですか?」
「ん?仕事しながら作った。ホワイトデーとAへの餞別も兼ねて。」
…ハイ。謎はすべて解けました。
何にも用意してない、なんて言ってた時には
たぶんもう出来上がってたわけで。
「ナヴに卵黄6コボウルにいれてって頼んだやん?
これ、作っててん(笑)」
やっぱりか。
どうりで、それ見た小舅が
「ちょっと、副料理長っ!
ナヴちゃんに手伝わせるのってアリなんですかっ?!(笑)」
なんて慌ててたわけか。
小舅の叫びなんて軽く聞き流してたよ…。
まったくもう…
「うーわっ、しまった、これ甘すぎるやん。
しまったな〜(苦笑)」
本当にもう…
「うちで使ってる生クリームは脂肪分高いから
砂糖減らさなあかんかったな〜。しまったな〜。
ナヴ、これ甘すぎるやろ?」
…美味しいわぃ、ばか。(拗)
まとめ。
バレンタインデーができあいのチョコケーキだったのに。
ホワイトデーが目の前で手作りのお菓子ってどうよ。
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