今日はオーダーよりも明日の準備の仕事が多く、
営業終わってからも何やかやと作業してました。
そして、それも一段落…。
「そろそろ帰っていいんでしょうか…」
「そだねー」
「帰りましょう!じゃあ、お先に…」
「えー。ナヴー手伝ってやー。送ったるやん。今日は寒いで〜?」
…来たな。
「じゃあこれ、ラップして。それから…」
なにっ、小舅まで?!
「お先失礼しまーす」
あ、先輩に裏切られたっ!
「じゃナヴ、次これみじん切りしてな」
…ま、まだ電車はあるしな。
「…(逡巡)…はい。やらせていただきます。」
「さーすがナヴ(笑)」
そんなこんなで
プチ残業(と書いてサービスと読む)を終えれば23時半。
お店も施錠、皆ぞろぞろと撤収です。
「お疲れ様ですー」
「お疲れー」
副料理長はお車なので地下駐車場へ。
地上に出たらすぐ、我ら一行も二手に別れます。
「お疲れー」
「お疲れさん」
同い年のバイトさんと少し歩けば歩道橋。
「今日は電車遅いんでこっちから帰りますー」
「あ、うん。お疲れー」
…なーんて、な。
歩道橋を使わず、車道の横を歩いてたら
ちょうど通り掛かった副料理長の車が
うまいこと偶然に拾ってくれたりしないかな…
とか軽い妄想混じりに駅までウォーキン。
しかし、来てほしい車線に車の影はナシ。
(ちぃっ!先に行っちまったかっ…。)
以前、送って頂いた時にここを通るのは確認済。
『私も駅までここ通って帰りますよー』
なんて話してなー。
もはや懐かしわぃっ!
だーっ、なんか悔しいっ!
静かな夜道。
っていうか、マジで今から電車で帰るの、私?!
しんどい!
一瞬、期待した分、しんどい!!
車は来ない。
…やっぱりさぁ、『送ってほしいなー』
みたいな媚びた努力するべきだったってこと?
だってそういうの、嫌なんだもの。
やりたくないんだもの。
そこはさぁ、どうしても譲れんし!!
…あの辺で停まってる車が副料理長だったら
もう、恋に落ちるんだけどな、
ってとっくに落ちてるし、
あの車も居酒屋の客の車かよっ!!
夢見せろよ!!
ほんともう、駐禁取らせに通報したろかっ!!(八つ当たり)
紛らわしーんだよ、似たような色しやがっ、
…えぇ?
いや、待って。
嘘、うそ、ウソ?!?!
でも、でもでも…
停まっている車を黙って追い越したら、クラクションが2回鳴った。
「やっぱ寒いやろ。乗って帰り?」
嘘だぁぁああ…(目眩)
営業終わってからも何やかやと作業してました。
そして、それも一段落…。
「そろそろ帰っていいんでしょうか…」
「そだねー」
「帰りましょう!じゃあ、お先に…」
「えー。ナヴー手伝ってやー。送ったるやん。今日は寒いで〜?」
…来たな。
「じゃあこれ、ラップして。それから…」
なにっ、小舅まで?!
「お先失礼しまーす」
あ、先輩に裏切られたっ!
「じゃナヴ、次これみじん切りしてな」
…ま、まだ電車はあるしな。
「…(逡巡)…はい。やらせていただきます。」
「さーすがナヴ(笑)」
そんなこんなで
プチ残業(と書いてサービスと読む)を終えれば23時半。
お店も施錠、皆ぞろぞろと撤収です。
「お疲れ様ですー」
「お疲れー」
副料理長はお車なので地下駐車場へ。
地上に出たらすぐ、我ら一行も二手に別れます。
「お疲れー」
「お疲れさん」
同い年のバイトさんと少し歩けば歩道橋。
「今日は電車遅いんでこっちから帰りますー」
「あ、うん。お疲れー」
…なーんて、な。
歩道橋を使わず、車道の横を歩いてたら
ちょうど通り掛かった副料理長の車が
うまいこと偶然に拾ってくれたりしないかな…
とか軽い妄想混じりに駅までウォーキン。
しかし、来てほしい車線に車の影はナシ。
(ちぃっ!先に行っちまったかっ…。)
以前、送って頂いた時にここを通るのは確認済。
『私も駅までここ通って帰りますよー』
なんて話してなー。
もはや懐かしわぃっ!
だーっ、なんか悔しいっ!
静かな夜道。
っていうか、マジで今から電車で帰るの、私?!
しんどい!
一瞬、期待した分、しんどい!!
車は来ない。
…やっぱりさぁ、『送ってほしいなー』
みたいな媚びた努力するべきだったってこと?
だってそういうの、嫌なんだもの。
やりたくないんだもの。
そこはさぁ、どうしても譲れんし!!
…あの辺で停まってる車が副料理長だったら
もう、恋に落ちるんだけどな、
ってとっくに落ちてるし、
あの車も居酒屋の客の車かよっ!!
夢見せろよ!!
ほんともう、駐禁取らせに通報したろかっ!!(八つ当たり)
紛らわしーんだよ、似たような色しやがっ、
…えぇ?
いや、待って。
嘘、うそ、ウソ?!?!
でも、でもでも…
停まっている車を黙って追い越したら、クラクションが2回鳴った。
「やっぱ寒いやろ。乗って帰り?」
嘘だぁぁああ…(目眩)
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