18才の私の記録。

2001年6月29日
倫理学。
の授業を取ってるんですが。

…クソつまんねーでやんの(暴言です)

だってさぁ…
なんであんなちんちくりんのオヤジに
恋愛指南されにゃならんねん!!!!(爆)

ほんっとしょーもなくて
どうしようもねぇな、と思い、
語るオヤジを無視して
夢の国へ旅立とうとしていたら
教科書の中に
「コペルニクス的展開」って文字を
見つけまして。
これよく聞くけどどういう意味かなー?って
思ったんですよ。
ひっくり返すぐらいの意味としか
捉えてなかったもんで(^_^;

教科書手元にないんで、曖昧な記憶ですけど…

「人生に意味はあるか?」とか
「どうして生きているの?」って
考えたその時点で何かに期待してる。
だから何か失敗したり、期待を裏切られると
絶望して、もう生きていてもしょうがないとか
そういうことを考えるんじゃないか。

この流れをひっくり返して
「自分は人生にどう期待されてるか」
「人生は自分に何を期待しているか」
なんて考えてみたらどうだろう。

そーんな内容の文章を気に入りまして。
最近のドラマやら何やらが
何か嫌だわ、合わないわーと思ってたんですが、
この辺の考え方の違いかな、と。

こういう考え事って生きてりゃ
どんどん変わるもんですからね。
18の私はこう思ってたわよ、ってな風に。
残しておこうかと。

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