考え事さらさらり。

2001年2月20日
今日は小学校からのお友達である、
りりぃの姉御(仮名・笑)と
予備校で無料講習を受けてきました。
なんか、色々とためになりました。
後期試験にまつわる心構えから実践的な話まで。

帰ろうとしたら、予備校の中で
小学校のクラスメートだった女の子と
偶然にもばったり再会。
なんだ、皆近所の大学行きたいのね(笑)

大学の入学式が同窓会化、の疑惑が持ち上がる。
案外、他にも知り合いが来てそうだよね、とか。

っつーか、私崖ップチだから、ね?(爆)
その場に居られるかどうか…(汗)

りりぃちゃんは中学時代に友情にかこつけて
FF5、6、7、T、オウガ、トリガー、と
RPGを借りまくった恩義のあるお方で(笑)
話が積もりまくってしまいました。

†††††††††

たしか長野県の田中知事のニュースか何かで
「日本人は議論が苦手だから…」とか
言ってたんですよ。
そんで、母上にその話を振ったら
「意見同士のみを戦わせられない人が多い」
とのこと。
「自分の意見に反対されたら
 自分の存在やそれまでの努力も否定されたと
 思ってしまって感情的になる人もいる」
とか。
「感情的になってしまったら
 もうその時点で議論ではなくなる」
とか。

「だから、そうならないために
 一旦、前任の人を誉めたり持ち上げたりして
 相手を評価しなければならない。
 それからやっと自分の意見が述べられる」
そういうことはままあるらしい。

ふむふむなるほどな、と聞いてきて

私は割り切って話ができる方…かな?
だから、きっとそういう人に向かって
ワンクッション置くのは面倒臭く感じるよな。
そう思いながらも踏むけどさ。
できれば、話の通じる人間を選びたいだろうな。

じゃぁ、逆に
私がそういう前座の話は要りません、
っていう考え方のスタイルを出していけば
単刀直入な話ができる環境が集まるのかな…?

でも、
無駄みたいな仕事で一手間かけるから
得られる大事なこととかもあるだろうな。

合理性とか、コスト計算とかでは
割り切れない部分に残ってる、
良くも悪くも生々しいもの。
ああ、それも私は欲しいな。

つまり、通り一遍では何事もダメか。
私が欲張りである限り、大事なのは
状況に応じて変えられるスタイルを保つ事。
こだわるべきなのは
1つのスタイルではないのか。

それはプロセスより結果を優先している、
ということなのか。

私にとってこだわるべきなのは、
何であろうか…?

†††††††††

上の空の時、私はこういうことを
考えてるとか考えてないとか……(笑)
青い春ってカンジっすか(違)
それとも、高校生らしくないんでしょうか?

明日は第4戦の発表…。
ただ今の戦績、0勝3敗………(爆死)

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